ヒゲナガガ(髭長蛾)の仲間でも、 種名は クロハネシロヒゲナガ(黒翅白髭長)で『蛾』が付かないのが、 少々ややこしめ?
メスなので、 “ヒゲ”こと触角は 短め。
オスだと もっと長いので、 より一層 キャラが立つ...
とはいえ、 メスでも、 特徴的な翅の輝き感が写ると キャラが濃いめでは。


翅に輝き感が表れる角度になると、 “黒翅”というよりは “ゴージャスなローブを纏っている”といった雰囲気??
この輝き感は、 ストロボ撮影では 目視で見るより一層顕著に表れる印象。
その輝きには方向性があるので、 「翅に輝き感がある画になる」ことと「姿の角度」の組み合わせは 物理的な関係でのもの。
そこの組み合わせが僅かでも合わずに輝き感が表れない“黒翅”で写ったコマは、 画的な都合での選別で、 ボツで消えている。
そういう実物は知らずに、 選抜を経た写真で見る様を 常時の当然と思っていてしまうと、
『虫の角度が少し違っていれば...』
『背景が違えば...』
の “上から目線”評価も さも もっともらしく語れても...
『それ』が輝き感がある画になるのは、 特に こういう 動きがある状況では そう都合良く実在させられるのではないところ。
