昆虫・“虫”の類
ハルジオン?で食事のホソヒラタアブ、だが...白い花びらは開いていても、 内側の黄色い部分は まだ 殆ど開いていない。口を伸ばしても、 これでは 食べられるものは 僅かもあるかどうか...といった感じ x x xランキング参加中昆虫写真 ランキングに投票をお…
こちら(はてなブログ)に移行してからでは初出の、 虫写真。ストロボ使用。自然光では 腹部上面に白っぽい縞が見えるのが 特徴の1つ、なのだが...順光になる側の中でも 特に狭く限定された方向からの光だけが全てだと、 その白い縞が 殆ど見えなく写りがち…
飛翔写真でも “とまり”の静体でも、 非演出スナップは 殆どのコマが 既存と似たような画の繰り返しになるもので x x xでも、 時には・・・元サイズで見ると、 ちょっとピントが甘かったコマながら x x x急挙動の瞬間の姿。ランキング参加中昆虫写真 ← ランキ…
風を捉えて滑空する時間が多いので... 翅が水平近くで揃った形の 静体風味に写るコマが多くなる中で... はばたきの“動きがある画”は 幸運。
初夏に渡来した少数から 何代かで 大幅増殖を重ねて... 夏の終わりから秋あたりには 日常的生活域にも大数発生するのが 毎年の恒例。 人の目線に近い 低すぎず高すぎずの範囲も飛んでいるので、 一般にも 目に留まる機会が多いのでは。 個々は時々休んでいて…
トンボの中では 特に飛び抜けてたくさんいる普通種...だからといって、 いつでも都合良く写せるのではなく... 写せる状況に当たると、 殆ど同じ状況に 多くのコマ数を回すことになりがち x x x
コシアキトンボの単独ホバリングを、 もう1コマ。 翅に 光の反射が入ったことで、 はばたきの動きが 見え易くなった。
水辺に行けば たいていの場所で見られる コシアキトンボ。 成熟オスは、 縄張りの限られた範囲を行ったり来たりしながら 頻繁にホバリングする。 被写体が同じトンボなら、 たいていは、 動いているところを写すよりは、 止まっている方が 難度が低い。 動い…
前記事の翌日。 口元の“シミ”が濃くなっているかも? 前日とは動き方が違って 遠めだったので、 主には鳥撮り用想定の大砲レンズで。 使っているレンズの値段でいうと、 前記事の分より 何十倍も高額。 その威力で、 安価なレンズなら『圏外』で見送るところ…
すでに 昆虫が活発な季節...ながら、 期待するイメージで写せる状況が なかなか無くて... こちらも、 過去分を整理した中にあったものの供養を x x x 自然な状況の姿を捉えるのは、 距離、動き方、光、背景、 多面の組み合わせが揃ってくれないと、 期待度が…
ようやく、 お盆の頃の 同じ日の分が終了の回。 今シーズンの トンボの飛翔写真は、 いくつか持っていた狙いパターンの どれも“当たり”が無かった感。 自然の写真では、 そこに実在するものしか写せない。 写真の世界観が“証拠写真”だけなら、 何かが『いる…
暦では立冬を過ぎて、 リアル世界の体感でも すっかり秋も深まり、の時節ながら・・・ お盆の頃の同じ日に写した分から用意していた画像が、 まだ 残り1回... 感覚的にも文字的にも 季節感が交錯状態 x x x
前記事の中の2コマを フルHDサイズで。トンボの中では大きめで、 個体数も結構いて 見られる頻度が多く、 見通せる程度の特定区域を 安定的に巡回し続ける、 ・・・飛翔写真を狙うには好都合な要素が多く揃う種類。トンボの飛翔写真は、 充分な機材を持って…
ホバリングではなく 飛び回っているところの、 実時間では 0.5秒程度だろう分の 連写コマから。 動体撮影で「写っている」コマの確率には、 状況、撮影スキル、機材の総合性能、など...根拠ある色々な要素が複合して影響する。 とはいえ、 実際の具体的な結…
頭と体の角度が少し違うところに動きがあるタイミングのコマ。この向きで写っているのを 横広のフルHDに納めるのは、 動きのイメージが 窮屈?それなら縦画では... も フルHDで x x x平凡な形との差を 機械的に無機質な“数値”で表せば僅かでも、 その小さな…
夏の終盤から秋に移っていくあたりの時期に 色々な場所で群翔しているのが目につき易い、 あの黄色いトンボ。 「 秋 + トンボ = ○○ 」みたいな連想で “赤トンボ”と混同して見られがち? トンボとしては例外的な超短期間で成長するから 体を形作っている素…
前の土曜日のトンボ写真は X ( 旧Twitter ) の方で供養 x x xとまって待機しながら、 別のトンボなど“気になる飛翔体”や「獲物?」に狙いをつけると出動するスタイル。飛翔写真を狙うことでは、 ギンヤンマや ウスバキトンボのように ずっと飛び回っている種…
前の日曜日の鳥写真は X ( 旧Twitter ) の方で供養しつつ x x x前記事のコマの1つを フルHDサイズで。フルHDは、 現代的には ノートパソコンでも主流?(冒頭の)あちらの使用機材は 大砲レンズ。こちらは 対照的に 見た目から小さな エントリークラス望遠…
Auto で Focus が合うのが AF ... とはいっても、 いつでも どこでも 何にでも AFをアテにできるのではない。 そして、 トンボの飛翔写真では、 AFが利いているように見えている状況で写しても、 ピンボケになるコマの方が 遥かに多い。 連写しても全滅が続…
ここ( goo blog 無料 = 広告あり )の画像フォルダにアップロードしておける上限の容量は、 現行規定では 3GB。現在の使用容量に表示されているのは、 前記事分で 0.099 GB から桁が上がって 『 0.1 GB 』になったところ。残り容量 2.9GB が 仮に 同じペー…
この日の行動パターンでは 写せる空間に来てくれる頻度が少なかったギンヤンマ。 トンボが飛ぶ動きで「はばたき」と「滑空」の比率は、 種類ごとに傾向が違って、 そこに 個体差もあれば 状況によっても変わる。 全般的な傾向として、 はばたく頻度が ウスバ…
X ( 旧 Twitter ) の方では、 前の土曜日の分がありつつ。あちらでは だいたい「これ」のアスペクト比で。こちらは 引き続き、 もう一段前、 お盆の台風翌日の分を x x xまぁ、 シーズンの冒頭とかならともかく、 この時期では 速報性が意味を持つような写真…
トンボの飛翔写真は、 当分、 前記事と同じの日の分が続く見込み x x x ウスバキトンボは、 “大量発生”して飛んでいるのを 色々な場所で よく見る。 たくさん飛んでいる種類だから、 いつでも飛翔写真を簡単に写せそう? 実際には、 同じ場所でも、 ほんの数…
台風翌日の晴れ間に写した分。 今シーズンには 殆ど写せる状況がなかった “魔法フィールド”が ようやくの出現。 “魔法”の効果レベルは かなり低めだったながら x x x 自然物の写真は、 写せる状況に逢えないことには どんな機材もスキルも活かしようがないも…
前記事と 同じ日の分。 “単純な飛行状態”よりは「動き」があるタイミングのコマ。 トンボは、 平時の飛び方では、 飛行機や鳥のような 大きく滑らかな弧を描く旋回は あまりないイメージ。 広く見れば曲線的に移動していても、 直進して 一瞬での方向転換か…
前の土曜日に写した分。オニヤンマ成虫が「いる」だけなら、 この辺りでも 色々な区画で見かけて、 見られる期間も長い。でも、 飛行を「写せる」状況となると、 周囲や背景との都合も揃った場所で、 狙える頻度も 安定的に多くないと 期待し難い。この辺り…
知らない人か聞くと意味不明かも?な“赤くならない 赤トンボ”、 ナニワトンボの 続き。 周囲より高いような 見通しが利く場所にとまって、 捕食対象や メスが通りかかるのを じっと待っているのが 基本スタイル。 トンボは、 視野が広いのが知られる。 でも…
ナニワトンボのオス ・・・いわば“なにわ男子” x x x「夏」感がある時期の印象では 陽射しが遮られた 暗めの場所にいることが多いのは、 あっちの“なにわ男子”的ではないか x x xでも、 「秋」感の時期になると 日向にいることも 多いよう。暗めの場所を好む…
ステレオタイプな“いかにも秋らしい風景のイメージ”を表現した絵では、 赤トンボがたくさん飛び交っているのが描かれがち。リアル世界では、 ナツアカネや コノシメトンボだったか?あたりが 継続的に飛び続けているのを見ることは 時々ある、が・・・実際に…
昆虫写真というと、 先ず レンズやストロボに“マクロに特化された 高価な機材”が必須、と想像する向きもあるかも。 それで、 興味はあっても、 そこまでの出費をかけてまで写さなくても・・・と 敬遠したり? このレンズは、 安価な部類の 望遠ズーム。 補助…