すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

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イワツバメ飛翔|飛翔写真を写し易いツバメ類

身近で見られるツバメの類には 何種類かいる中の1つ。
種名は、 旧来は 崖のような“岩”に巣を作っていたことに由来する... はず。
近代では、 建物や橋のような コンクリートの人工物に巣を作るようになって、 都市部でも多く見るようになっている種類。



種名としての「ツバメ」と比べると、 尾は全面が短くて 長く伸びた部分がなく、 翼の先も あまり尖っていないので、 全体的に 少し丸っこい印象。

背面が黒系、腹側が白系の 「ツバメ」と同じような 写真的には扱い難い配色でも、 コントラストや 光の入り方へのシビアさは 「ツバメ」ほどにはタイトではない。
小さくて 軽快に飛び回るのは ツバメの類らしさがある鳥だが、 連続性がある軌道で飛ぶ度合いが多い印象があって、 特記するほどには速くもないので、 単純な飛翔写真であれば、 難易は 撮影地の条件や 経験的な慣れでも一定ではないながら、 たいていは 「ツバメ」よりも 写し易い方だろう。

ただ、 姿の形状から、 目視での期待よりは 動き感が抑えられた 控えめな画になりがちな印象があるのが、 被写体としての狙い目には 弱い要素かもしれない。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...