これも 前記事と似た加減の、 周囲の雲が 単調すぎないコントラストがあるところに当たってくれた感。
こういう狙いでは、 流し撮りと比べると、 結果が ブレやピンボケの要素で没になる割合は少ないところで 確実性は高い。
これは、 狙える機材があれば、でなら、 そこに居た誰でもが 撮影技能の優劣は表れない殆ど同じ画を写すことになるのでもあり。
そこに対して 自身の能力で向上を目指せる余地は...
天気の具体的な情景を予測する精度を上げて 効率良く機会を逃さない方向性か。
それでも、 実際に「どういう画になるか」は、 写す側の能力ではコントロールできない巡り合わせで与えられる部分。