すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

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飛行機(ANA)この後、羽田の閉鎖で...

羽田空港で大きな事故が起きてしまいましたが・・・
その日の 伊丹 午後5時発 羽田行き(ANA 34便)だろう 離陸への滑走。
出発の遅れなどで 離陸は もうすぐ5時半という頃で、 この時期になると大きい機種では稀になる 夜景寄りの夕景シーンだった。
この飛行中に 羽田空港が閉鎖されて、 出発地に引き返すことになったよう。

同じ“伊丹 午後5時発 羽田行き”でも 定刻あたりで出発した JAL便は 行き先を成田空港に変更、と、 対応が分かれたらしい。





次の ANA 羽田行き 午後6時発が、 良いタイミングに合えば写真的な「当たり」が期待できる機体だったので、 待っていた。
・・・のだが、 いつまでも 出発への動きが見られず。
???
そして、 JAL 午後6時半発 羽田行きにも 動きがない。
???
午後7時近くになって ようぅぅぅやく ANA機が動き出した...ものの、 離陸には向かわずに、 北側に牽引されて行ってしまった。
まだ 羽田空港での事故を知らなかったので、 故障か何かで 急遽欠航?この正月期に... 程度に思っていたのが・・・
その後、 帰宅してから 起きていた事態に驚いた、という進行。

暗い時間帯の飛行機を 被写体として見れば、 昼間とは違ったテイストの美しい情景が表れることに魅力がある。
その、 とても暗いものまで写せるのも、 流し撮りでは 他の光源との明暗差を緩和できるのも、 目視とは違う 写真特有の情景。

夜の滑走路にいる飛行機は、 「機体そのもの」の大部分は真っ暗で、 遠目では 殆ど視認できない。
ライト・ランプの類も、 滑走路の形状を示す光の中では、 飛んでいて周りに紛れるものが無い時の存在感とは 事情が違うはず。
夜の滑走路に “いるとは思っていない飛行機”が停まっていても、 着陸機からの目視では 気付き難いだろう。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...