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野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

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JAL ミャクミャクJET 離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

2025 大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JAL ミャクミャクJET」が 11月下旬に就航。
J-AIR なので、 1機しかなくても、 伊丹空港大阪国際空港)では 結構な頻度で見られるはず。
2号機の計画もあるらしい。

前記事に書いた、 持って行くレンズが安価単玉1本だけで写せる範囲の 同じ狙いだけ繰り返す『馬鹿の一つ覚え』体制になり。

写真では、 機材の豪華ぶり自慢を (将棋でいう“棋力”のような)いわば“写力”の優劣として語られるのが ありがち。
「それ」を使えば誰にでもできる相応のことが できる「だけ」では、 自身の才覚での達成ではない、のだが・・・
遠くからも目立つ望遠レンズの、 「それ」を持っている姿を見せられる外観の映え気分に酔える“魔力”に絡まった幻想も 類型。
これが、 自身のレベルの自称にも 他者を見ての評価にも 共通して使われる。

なので、 この機材で写していると、 傍目には 一目で即、 前記事での表現なら『いかにも残念さん』に完全断定が多々、かも。
もっとも、 そこは、 機材自慢にならない たかがエントリークラスの望遠ズームもあったところで同じだが x x x

そんな 『いかにも残念さん』っぽい 『馬鹿の一つ覚え』体制での写真を、 フルHDサイズで...



目視での印象では、 もう すっかり「夜」の暗さ。
滑走路に移動して行く時は、 照明の逆光だったり 暗かったりで、 目視では 特別塗装機も 一般色も まず見分けがつかない。
この写している時も、 一眼レフの光学ファインダーでは 遥かに暗くしか見えないので、 特別塗装機なのかは 視認できていない。

万博開催へ 何かと問題山積の感もあるところに、 全体像が克明には見えないと・・・
「発疹が出てしまってるのでは!?」みたいには... 思わない??

機体の絵柄があってこそ特別塗装機、 これだけ暗い状況では 一般色よりは明るめに寄せた方が良いような。

こういう写真だけ見ると、 垂直尾翼は煌々と照らされているみたいに思うかも。
殆どの機体は、 目視では おぼろげに照らされている程度のイメージ。
それでも、 自機からの光が直線当たっている部分と それ以外では 明暗差が超極端すぎて、 全部を同時には再現性を保てない。





J-AIR が使っている機種は、 主翼の先の点滅が 機体の後方を照らすよう。
これが光っていないタイミングでは、 機体の後方は 普通に暗く写る。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...