
その中では、 動的な写真の期待に確実性が高めで 重宝する種類。
何故か 電線などに“とまる”機会が 妙に少なく感じる。
シーズン初期ほど顕著で、 1ヶ月とか2ヶ月とか経つにつれて、 とまる頻度が だんだん増えていく印象もある、が・・・
そこは、 すっかり見慣れきった後になってから “とまり”で 種名の証拠写真...では、 自慢には使えなそうな事情も x x x
飛翔を捉えられるイメージを持てないと、 被写体として意識を向ける機会が少ない種類かも。


向かう先に具体的な目標物を見つけているわけではなくて飛び回っている中での旋回、といった感じ。
ツバメというと“燕尾服”の形と思い込んでいると、 静止画では ツバメのイメージを感じ難い種類かも?
でも、 機敏に飛び回る動きは いかにもツバメの仲間。

経験的な感覚では、 獲物か...他の個体か... 明確な標的に向かって行っている時に見られる “視線”と“表情”。
鳥は、 眼球を殆ど動かせないといった構造的に 顔の変化が少ない点で「表情には出ない」という考え方もありそうだが・・・
上の2コマとは、 動きの形や 顔の向きの違いだけではない “視線”と“表情”の印象が かなり違うのでは?