
冬の前の秋から ずっと、 鳥の状況も 天候も 両方面揃って “フィールドが こっちを向いてくれない”感。
特に 寒さが厳しい時期は、 写しに出る機会自体が 壊滅的に少なかった感覚。
まぁ、 その分なのか、 毎冬に 冷えで 手足の指が“死体”化する加減が 近年の記憶にないレベルで 軽く済みそうではあり。
そこで、 このところ過去分を再整理していた中にあった ミコアイサを、 何回かで 供養 x x x



オス夏羽は、 特徴が顕著で、 最強コントラストの 白黒 ハッキリ クッキリ。
「種名が証明できる」「パンダ模様なのがわかる」だけなら簡単でも、 写真は 明暗差が大きい被写体の質感表現は苦手。
条件が良く揃わないと “証拠写真”に留まるのが ありがち。
そして、 同じ画像でも 表示側によって見え方は違うのが顕著に影響する部分が多いので、 鑑賞写真には 扱い難い種類。