この記事には 関係ないけれど。

かなり 暗くなってきた。
今回は、 このところ出番がなくなっていた、 F値が明るめな単玉(単焦点レンズ)を持って来た。
ダブルズームキットの望遠ズームより 更に安価な物ながら、 明るいF値で写す方が 撮影感度を低くして ノイズを抑えられる。
このテの単玉の強みは、 暗いシーンだけには限らない。
明るい状況の一般的な被写体での効能は、 大きなボケが使えて、 いかにも本格的な写真っぽい画にできるところ。
現代では、 普通に写すのなら スマホで事足りる状況は多い。
写真に特化された「カメラ」は嵩張るので、 安価なズームだけでは 利便性が低い「写真機」的なイメージになりがちかも。
「カメラ」を使うのなら、 “無駄な買い物?”にも多少の出費を足しておけば、 いつか どこかで 使える期待が多くなる。