すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

NP

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ANA機 着陸|やっぱり使い難いか...

ずいぶん以前に 伊丹空港発着便を確認した時には かなり少なかったので、 ずっと 写す候補の意識から外れたままになっていた。
それが、 12月中旬になって、 いつの頃からなのか、 また便数が結構あることに気付いて、 丸1年ぶりに行ってみた。
現地までの行程などは 「昨日も来た?」位の慣れた感覚だったので、 気軽に構えていたら・・・
低速シャッターの流し撮りは、 自分の動きが 頭で考えるイメージと合っていない失敗続き x x x
動きを追うといっても、 鳥などの飛翔を高速シャッターで写し止めるのとは 事情が違う。
そして、 日没から暗くなっていくのも、 変化が早く感じる。
状況に追われて とにかくシャッターを切っているうちに、 感覚が戻る前に終わっていた、といったところ x x x

ここからは、 もう いつの間にか1年以上前になっている、 伊丹空港に写しに来たのは 2度目の時の分の続き。
まだ 自分の感覚での狙い所を探っている段階で、 近めの再確認。







白い壁のような塀は、 背景に入ると目立ってしまうので、 できるなら 避けたいところ。
地面が高くなっている所では 縦幅が細く、 一部は 塀がない区域もあるのだが・・・



機体の角度と 背景との重なりは、 組み合わせを変えられないセットの中からしか選べない。
そして、 ただ写すだけなら、 誰にでも 簡単に写せるし、 同時に、 誰がやっても そっくり同じようにしか写らない。
この方向性の着陸は、 今のところ、 普通に見られる機体で積極的に使いたいイメージには 繋がってこない感じ x x x

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...