


鳥写真では、 種名が判別し易く写っているだけの「剥製写真」は、 平凡で無個性の象徴的パターン。
昆虫写真でも、 静的な状況での、 形状や模様が判別できるように見せる 「標本写真」が多くなりがちな向きもありそう。
その中では、 アメンボは、 形も 水面に浮いているのも 個性的すぎつつ、 動的なシーンも期待できる、 特色ある被写体だろう。
リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、
“人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。
野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える
飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、
バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。
(撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...