
写真では まだ薄明るい時間帯のようにも見えるが、 目視での感覚では もっと暗くなっている。
暗くなっていくほど、 相対的に 背景の光源の軌跡が より目立って写る画になる。
まだ とにかく写してみる最初の段階としては、 キレイな画が写せそうな期待では 好感触。
そして、 この後も 鳥写真には期待が持てなかった状況もあって、 狙い方の加減の試行錯誤をしてみることになるのだった。
リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、
“人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。
野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える
飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、
バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。
(撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...