すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

NP

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カワアイサ はばたき|光がいまいちでは...

冬に渡来する水鳥で、 鳥全体の中での括りでは 鴨の仲間。
でも、 もう少し細かく別けると アイサ類で、 体形や嘴が細いフォルム感は、 一般での典型的な鴨のイメージとは かなり違う。
野鳥観察の初心者には、 生態や特徴の多様性のような部分で 興味を引く話題性がある種類だろう。





形は、 飾り的な部分が少なくて、 シンプルな機能性優先スタイルか。
配色は、 はっきり くっきり 大味に塗り分けられているといった感じ。
頭部の緑色が暗めで、 写真では 光に難があると 目視での印象のような色には写ってくれない x x x

近畿中部地域では、 特定の“いる所”では 長い期間 日常的に高い確率で見られても、 それ以外の場所では 稀なのでは。

これは当然、 近隣地域の中でも 「“いる所”で写す事情」と「それ以外の場所での希少性」は 全くの別モノ...なのだが・・・
何でもお幸せでいられる面々は、 ここでも また、 “いる所”では 誰でも当然の確実性に 他での希少性をご都合良く合成して、
「他では誰も写せていない鳥までも 毎回撮影に『成功』できるのは、 私が優れているからだと 私はちゃんとわかっている」
といった、 実態がないご自慢に化けてしまった幻想に逝きがち。
それが、 同類さん同士で称え合って 自身を祀り上げ合うのに好都合なことでも、 ありがたがられがちな種類だろう。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...