すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

NP

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ツバメ飛翔|自在に飛ぶ姿には

この辺り(近畿地方中部地域)では、 例年、 あと2週間位で 冬鳥の鴨が渡来したのが 見られ始める。
まだまだ暑くても、 鳥の話題では “冬”の側も 現在形になってくる時期が、 もう近い。

とはいえ、 日常の感覚的には、 まだ 夏の続きといったところ。

夏季に 飛んでいるものというと、 鳥よりは 虫の方が目立ちがちながら...
鳥で 空の主役になるのは、 やっぱり ツバメの類かと。





“鳥”でイメージする 代表的な要素の一つが、 “飛ぶ”こと。
でも、 飛ぶのは、 たぶん エネルギー消費が大きいし 疲れるので、 極力 避けているように見える種類が多い。
だから、 殆どの鳥は、 近距離では 時間をかけても 歩く、泳ぐのも多くて、 飛んでいる状況は、 時間の割合では 少ない。

対して、 ツバメの類は、 飛び回っている時間の割合が とても多い。
自在に飛び回る動きや、 いかにも 鋭く飛べる感を体現したフォルムには、 目視でも 写真でも 惹かれるものがある。
そして、 飛ぶこと自体が、 (移動の途中ではなく、) 捕食などの生態と 直接的に繋がっている行動。
だから、 他の鳥よりも 飛翔写真を狙うことの意味が 大きいだろう。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...