こういう 動体の撮影では、 動きによって 写り方が変わる、のだが・・・
画的に 良い状況のバリエーションは そう色々はないので、 結局のところは、 そっくりな画が たくさん積み上がりがち x x x


“コシアキトンボの飛翔写真”だと、 成熟オスは ホバリングで “静体”になる機会が多いので、 撮影スキル的にも お手軽に写せるのが 好都合ともいえるが、 その分、 どこにでも ありがち。
飛び回っている“動体”を狙う状況では、 個体を選べる余裕があるなら、 メスや 明らかな未成熟オスを狙うようにした方が、 お得な気がする x x x