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野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

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鈴木彩子(SAICO) ひとりぼっちの意味,ガラスの様な雨

鈴木彩子(SAICO)」の 『ALL TIME BEST ALBUM』 “生産限定盤”のDVDに収録されている曲の印象。

実のところ、 まだ CDを フル尺で通して聴く時間を 作れていなかったりも しつつ x x x


ひとりぼっちの意味
曲自体については、 前にも書きましたが・・・

この曲では、 詞は 重い状況を描いているが、 “救い”も置かれている。
DVDに収録されているのは、 観客の殆どが 曲の内容を すでに解っているだろう LIVEなので、 描かれるメッセージの「意味」を 多くの人が共有することで、 その“救い”の部分が CDに収録されている曲を聴くよりも 直接的に示されて、 希望を期待したい映像になっているのが 印象深い。


ガラスの様な雨
アルバム『9 -nine-』に収録されている曲では、 演奏も歌唱も、 妙に勢いがある?なのか、 妙な勢いがある? が・・・
詞は、 停滞感がある現状の立ち位置から、 基本的には 前向きなスタンスで歌いながらも、
 雨が止んだら 走り出せる
というあたり、 ポジティブなんだか、それほどではないんだか、 ・・・微妙 x x x
詞は 言葉の上のものなので、 雨の中に走り出すこともできれば、 この“雨”は 比喩的なものとして 雨を止ませよう、とだって 歌えるところだろうが・・・
でも、 雨が止んでくれるまで 走り出せない、 雨が止んでくれないと 走り出せない、とも 受け取れるわけで x x x

アルバム『9 -nine-』の方も、 明確にポジティブには言い切れなくても 無理にでも叫んでしまう組み合わせになるのが いかにも“この人らしい”という見方もできるが・・・
このDVDの方では、 詞のイメージ相応の、 無理のない曲になっている印象。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...