すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

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SAICO(鈴木彩子) 『ALL TIME BEST ALBUM』

SAICO (鈴木彩子)」の、 『ALL TIME BEST ALBUM』の発売(2020/05/27)が 正式発表。
早速、 予約 済み。

少し前に、 ここでも 「2020年SAIKO SUZUKIアニバーサリープロジェクト」の #鈴木彩子リクエスト の Twitterでは書ききれない分・・・ というか、 書かなくてもいいようなことを書きましたが...

本当に出るのか から ちょっと半信半疑ぎみに、 どこから出るのか?思っていたら... デビューから 最初の期間の分を出していた “古巣”の ビクターからとは・・・、 ぇ?そうなの!?! って感じ。
でも、 ビクターから出ていた分だけではなく、 レーベルを越えての 全時代からの「ALL TIME BEST ALBUM」。
配信もあるとのこと。

選抜された曲目は・・・

独立戦争」 「葛藤」 「VOICE ~明日への滑走路」 「希望の鐘」あたりの “シード枠”のような曲は 当然ながら、 ここでも書いた 「長い放課後」など メッセージ性が強い曲もありつつ、 その他にも、 幅広いイメージの曲が 選ばれている。

知らない人が 曲目リストの 「僕はここにいるよ」という曲名を見て、 “そういう意味”での 「僕はここにいるよ」が歌われていると予想する人は いるだろうか...
知らない人は、 驚かされてみては?

「やわらかに ゆるやかに」(この順が正しい曲名?) 「風に吹かれて」あたりは、 元々“いい曲”の印象。
その上に、 色々なことを経てきての 今の状況を重ねると、 更に 意味が深くなるだろう。

「この星で出会った君」 「たった一度の物語」は、 元のアルバムでは それほどの印象ではなかったけれど・・・
これも、 長い年月が経っての ベストアルバムに収録されると、 元のアルバムで聴いていたよりも 厚い意味が描き出されそうで、 曲目リストで示されてみれば なるほど、の 選曲。

個人的な思い入れとは別での予想で たぶん入ると思っていた曲が いくつか 入っていなかったりもするけれど・・・
ベストアルバムでも、 主だった曲を ただ並べただけではない、 メッセージの表現が入った “作品”としての構成が 考えられているだろう。
なので、 以前から 大部分の曲を知っている人も、 このアーティストの曲を 初めて聴く人も、 どちらにも 興味深い作品になっているだろう、と 期待する。

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当たり障りのない 聞こえが良い言葉が並ぶ ありがちな “頑張りましょうソング”“頑張ってますソング”は、 前向き、ポジティブ、と捉えられて 好まれがち。
対して、 このアーティストで 特徴的な印象が強くなりがちな、 悩みや閉塞感のような心情が描かれた詞を歌った曲には、 ネガティブに捉える向きも ある。
でも、 “重さ”がある心情は、 誰しもが持っているはず。
その“重さ”に正対するのを避けて 自分をごまかして 表面上は明るく演じるのでは 本質的には 前向きや ポジティブではないし、 その“重さ” あるいは その元になる 大きすぎる社会的な要素にも向き合うのが 後ろ向きや 消極的で ネガティブなことでは ないだろう。

入っている曲、 入らなかった曲、 ・・・この話題を考えだすと、 色々なことがありすぎるので・・・
そのうち、 また 書かなくてもいいようなことを 書いてしまうでしょう x x x

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...