
“動き感”がある姿が多く見られる セキレイや コサギは、 鳥を撮るスキルの基礎を得るのに 特に活用できる 重要な種類。
もちろん、 これは その種類が写っているのが判るように写すことに『成功』すればよいというような話ではありませんが x x x

飛び立つ。
望遠レンズで 近くの対象を撮ると、 被写界深度(ピントが合って見える 遠近方向の範囲)が とても狭い。
鳥を 解像感がある大きさで 正面側から撮ると、 この狭く薄いピントが 鳥の眼に合わないといけない。
これは、 写りが大きくなるほど 豆粒写真とは シビアさの感覚が全く違う世界になる。