飛翔写真を ある程度 大きめのスケールで写そうとすると、 間欠的にはばたいて 波型の軌道で飛ぶ鳥は、 直線的に飛ぶ鳥よりは 難しさがある。
ヒヨドリは、 いつでも たくさんいて、 飛んでいるのを見る機会も とても多くあるので、 “練習”に便利に使える。

背景の空が白っぽくなる状況は、 “本番”では 「残念」な要素だが...
“練習”的な意識が強くて写した時に重要なのは、 自分が どう対応できたか、とか、それが “本番”の時に どういう可能性の期待を広げられるか、で、 結果的な画には、良いにも悪いにも あまり重要ではない部分もある。