すぐ近くにある世界

野鳥 , 昆虫 , 航空機 などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥や昆虫など、
捏造(餌付け、ヤラセ、画像加工 etc...)の無い
「本当の世界」の写真を載せています。

NP

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カワセミ飛び立ち・雑誌デビューくん|やはり ここでは背景が x x x/大きさに対してはスローモーションな鳥

これは... ダイビングへの飛び出しだったように見えるが・・・、 移動する飛び出しだったのか、わからない x x x

そして、 やはり背景が悪い x x x
まぁ、 リアル世界では用途が乏しい画だから ここで供養することになっているのだが x x x



鳥が飛び立つ動作の俊敏さは、 種類によって かなりのバラつきはあるものの、 全体的には 小さい鳥の方が 俊敏な傾向になる。
カワセミと大きさが近い小鳥・・・ たとえば スズメの飛び立ちを、 旧来的なミラー動作がある一眼レフで (連写し続けるのではなく) 動き出したのを見て 1コマだけ切って 解像感が良いスケールで捉えるのは まぁ無理だろう。
それと比べると、 カワセミは “感覚的な表現としての『桁違い』”(たとえば、 100mを10秒で走れる人にとっての 『桁違い』に速いとは 1秒で走れることではないように、 差の割合にすると 数十% や 数%、 あるいは“競技”でのトップクラスの勝負のような 極限的なレベルになると 1%の差でも『桁違い』と感じるかも)ではない、 “リアルな『桁違い』”の 全く比較にならないレベルで 動作が遅い。
もちろん アオサギのような 遥かに大きい鳥と比べれば 俊敏だが、 大きさが近い 他の鳥の感覚からは あり得ないスローモーションといった感で、 動き出したのに反応してレリーズして 充分に間に合う。

なので、 スキル的には そう難しくなく写せるという点では“都合が良い被写体”だが、 背景・周囲の状況が写り込むので、 良い場所があれば・・・、というところ。

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった“人気の種類”には限らず、 バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。
多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものでもあります。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...