コシアキトンボの“飛翔写真”というと、 成熟オスのホバリングが撮り易い種類だが、 これは メス(翅先が黒っぽく、腰が黄色)。
ホバリングではなく 採餌に飛び回っている状況を追って撮ったもの。

トリミング倍率 約2.9倍

トリミング倍率 約2.3倍
これは、 光が良くない“手が空いている時”に、 いわゆる“ダブルズームキット”の小さい望遠ズームの性能テスト的に撮ったコマ。 (トリミングと 縮小あり)
ボディーは AFも連写も速い機種なので、 エントリークラスのボディーでも 同じように撮れるというのではないながら、 パソコンやスマホ・タブレットなどの画面で見れればよいとか プリントでもLサイズ程度のような あまり高い解像を求めなくても何とかなるニーズで “それっぽい画”を得ることには、 高価な“華々しい超望遠レンズ”でなくても、 望遠での撮影を特段意識しているでもない一般の人でも持っているような 手軽なレンズでも “ある程度のこと”はできるのかも。